自転車が大手量販店などで安価な安価に販売されるようになり、
経営の成り立たなくなった街の自転車屋が姿を消しつつあります。
「自転車の修理をどこに持っていけばいいのか」と悩まれる地域の方も増えているのです。

上記のグラフは、ＮＴＴタウンページ㈱「タウンページデータベース」のデータを元に作成したものですが、
自転車屋の登録件数は2004年から2013年の10年間をみても、毎年減っていることがデータ上でも分かります。

このような地域が増え続けている現状を何とかしたい！
リコジャパンが運営するまちの自転車店[リコ]は、そんな思いから「まちの自転車屋復活」をコンセプトにした店作りを行っています。

まちの自転車屋が、エコな社会を支えている

まちの自転車屋が、地域に１つはあることで「修理できずに放置される」という自転車環境の
悪循環を食い止めることができるとリコは考えています。
また、定期的に点検してくれる自転車屋の存在は、大きな事故を未然に防ぐことにもなるのです。

日常に欠かせない移動手段である自転車の修理や点検を行う自転車屋の復活は
エコな社会を支える上で重要な存在です。
世間話や地元の情報交換ができて、自転車の面倒も見てくれる。
そんな昔ながらのまちの自転車屋をリコは目指しています。

まちの自転車屋 ＋ 便利・気軽 ＝ まちの自転車店[リコ]

しかしながら、昔と同じ「まちの自転車屋」では生き残れないことは上記のグラフを見ても明らかです。

リコジャパンは昔ながらの「街の自転車屋」の良いところを残しつつ、
「便利・気軽」なコンビニエンス的要素をプラスした
ハイブリット自転車屋に進化しています。

【リコがプラスした要素】
１．自社ブランド自転車開発で量販店に対抗
２．女性にも入りやすい店舗デザインと店作り
３．分かりやすい料金表示
４．気軽に利用してもらえる接客サービス（空気入れ無料・ピカピカ洗車等）
５．他店購入の自転車も修理・点検ＯＫ！

地元に根ざした新しいまちの自転車屋であるリコに是非お越しください！